IO-DATA LANDISK
IO-DATA LANDISK に関するメモ
USBデバイス
導入手順
下準備
下準備として URL ここのセルフコンパイル環境構築を参考に構築。このとき、cpp関連が見つからなかったのでググって見つけた。(キーワードはファイル名)
以下、全てセルフコンパイル
Kernel 2.4.21 を取ってくる
参考URLの.configファイルをもらってきて、エディタで以下の項目を設定
CONFIG_SOUND=m CONFIG_SOUND_OSS=m # いらない気がする CONFIG_USB_AUDIO=m CONFIG_USB_EMI26=m # いらない気がする
出来上がったモジュールを /lib/modules/2.4.21/kernel/drivers/ にコピー
ただし、最初からあるモジュールの上書きは禁止
mpg321 を導入
このとき、何個かモジュールが足らないと言われるので、zlib は debian のバイナリを、他は指示された名前のモジュールを一つずつもらってきてコンパイル。
自作ソフトの導入
若干修正してコンパイル。クロスだと libstdc++ が新しすぎて、コピーして実行した際、バージョンがあわなかった。そのため、セルフコンパイルで対応。
これに関してはもう少し修正を加え、ネットラジオや m3u ファイルに(多分)対応したら公開します。少なくともネットラジオに対応した時点で公開しようと思います。
コンセプトはリモコンソフト。そのうち、昔書いたドキュメントとともにソースごとアップします。
参考URL
http://www.mizore.jp/wiki/index.php?LANDISK%2FUSB%A4%C7%CD%B7%A4%D6
その他
音楽再生時の負荷
(2004/06/26)
sambaに対してWindowsマシンからたとえば動画をダウンロードしたりすると再生が停止しました。やっぱり、同時に使うには向いていないかも。。。
smbd/nmbd起動失敗
(2004/06/26)
原因は不明ですが今朝、smbdの起動に失敗しました(rcSからよばれたときのみ)。なんどやってもだめです。
起動後に自分でスクリプトを実行すると起動できるのですが。。。
今考えてる原因は以下の通り
- USBモジュールをいれたせい
ただ、この場合再起動は何度もしており、その時は大丈夫だったのでちがうかな。。。?と
- 連続運転のせい
昨日MP3を再生しっぱなしで寝てしまったため、熱が上がって不調になったのでは?と
- USB音源のせい
USB音源がバス駆動で駆動しているため、電源に過負荷がかっかたのでは。。。?と
(2004/06/28)
この後、原因が/lib/lib????.so.0 が見つからないためとわかり、/lib/lib????.so.0.??にシンボリックリンクを張ったところうまく動いてくれました。
でも、なぜ突然こういう状況になったかは未だに不明、ミスオペしたかなぁ・・・
もしくは、debian.baseによって何か環境が変わってしまったのだろうか・・・
音がなった
(2004/06/24)
正直、音が鳴ったときは感動しましたよw
後は、ssh + rsync 使ってウェブサーバへのアップ機能を実装するだけだな。
LinkTheater
LinkTheater + LANDISK + wizd の組み合わせに関するメモ
接続に失敗する
現象
ページを表示しようとしているが途中で固まる
原因
スイッチングHUBが2段挟まっていると駄目らしい。スイッチングHUB一つ(同じHUB)に繋いだら順調に動いた。
plwがよく分からん
現象
再生出来ん
原因
絶対パスで指定していた
必ず、plw ファイルからの相対パスで指定する必要がある
いろいろ設定
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2936/
ここにLinuxBox化に関する情報が載っている
メモ
メモの抜き出し
自分用に上のサイトの How to を抜き出す
設定を変更する前に
書き込み可能モードでシステムパーティションを再マウント
# mount -o rw,remount /
困ったこと
上のサイトで公開されているファームウェア(単なるスクリプト?)を導入すると、sudoers に landisk というユーザに対して全ての許可がされる。なので、(デフォルトのユーザを消してしまった場合)landiskというユーザが必要。
温度
#hddtemp /dev/hda /dev/hda: Maxtor 4R160L0: 62 C
熱すぎる気がするのですが・・・
ちなみに十分お休みになられた後は 40 C を記録しました
device busy
umountにてdevice busyになった場合、-lオプションを使用すればファイルシステムを切り離してからumountしてくれます。
http://www.ksknet.net/linux/device_busy_umo.html
メモ書き
LastModified:2007/08/02 07:51.31